日本人として、お盆に帰省することの大切さを感じた帰省の日々。

今年の8月は事情があり、休みが多く取れました。色々な事で傷んでいる私は、6月、7月の頃から導かれるように「8月の盆は可能な限り実家に帰省。何かが呼んでいる」というヒラメキがありました。仕事をするようになり、5日間も帰省したことはなく、仕事に追われる日々でした。盆に帰省して、ご先祖様をお迎え、出来れば対話をし、アイデアをもらい、東京に帰りたいという気持ちがありました。帰省し、二年前に亡くなった父の遺影を何度も見ますが、「やはり現実なのか?無事に帰ってきたよ、今回は長いよ」とお線香を供えます。次の日から、親戚の方や近所の方がお供え物を持って、線香をあげに来てくれました。父の葬儀の日以前には、さっぱり付き合いのなかった方も私を見て「おう!」と声をかけてくれます。近所の男の子も小さな頃から、父に世話になったので来てくれました。3歳の頃、私の車に乗せたり、小学校の頃、ランドセルを背負った姿しか私の記憶にはありません。今では私の背より遥かに高い、183cm!まるで電信柱のようですが、仏壇の父の遺影を見ると「グスン」と少し涙目になるような優しさを持つ子に成長していました。来てくれる人、みんな優しい人に見えました。家族である私に出来ることって何かないかな?と考えたところ、「そうだ!父の好きな弁当を毎日、供えようと思いつきました。天重、うなぎ、かつ丼、最後の日はセブンイレブンの牛カルビ弁当と父の好物ばかりを供えました。「生前、父に孝行は出来たのだろうか?父は私に言い残したことはなかったのだろうか?」とふとした際に考えてしまいます。今となっては事後でも良いと割り切るしかありませんが、ここまで完璧に仕上げると心がスッキリとします。これで秋から年末にかけて頑張れるという活力も得られましたし、また来年も、ご先祖様と向き合ってスッキリとさせたいと強く感じました。