座れる通勤電車が増えているという話題について

西武鉄道が有料座席指定列車「Sトレイン」の運行を始めます。Sトレインという名称のSにはシーン、シート、シームレスなどの意味があるようです。平日は所沢から豊洲まで、休日は西武秩父から元町・中華街まで走り、乗車料金とは別に指定券を購入することで利用できるとのこと。平日の場合は510円を支払えば座って通勤ができるというわけなんですが、所沢〜豊洲間の料金が最安で536円なので、交通費が倍かそれ以上に膨らむということになります。片道510円という金額について高いと判断するか安いと捉えるかは人によりけりでしょうが、通勤ラッシュでの疲弊や痴漢に遭遇・間違われるなどのトラブルを回避できるのは勤め人にとっては非常に魅力的だと思います。有料座席列車は、利用者に需要があることは勿論、鉄道会社にとっても利益の増加が見込めるとして、小田急電鉄のホームウェイ、京阪急行電鉄のウィング、京成電鉄のイブニングライナー、東武東上線のTJライナーなど導入の動きが広がってきています。